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CROWN English Communication Ⅱ Lesson8/2 [CROWN Ⅱ]

地雷を除去する努力が現在なされている。オタワ条約は、対人地雷の使用をやめることを狙いとしたものだが、1999年に施行され、現在、150の国によって署名されている。地雷除去の作業は今もなされている。

しかし、重要な問題は、政府やNGOがそれほどに多くの地雷をはたして除去できるのかどうかということである。その答えは、単純だ。この作業は、多くの人々の助けなしに、なされることはできないということだ。

広瀬茂男は、自分には力を貸せる方法があると思っている。日本は、世界で製造されたロボットの70%を作っていて、広瀬は長年ロボットを製作してきた。彼は、1990年代の初頭から、ロボット工学を使って、地雷を除去する国際的な取り組みに手を貸してきた。1996年、広瀬は、地雷除去ロボットに関する最初の研究書を公表した。

広瀬が地雷を発見し取り除くために開発した最初のロボットは、タイタンナインと呼ばれる、長さ1m、幅90cmのロボットだった。4本の足を使って、このロボットは、岩や砂の上を歩きまわり、地雷を発見し、除去することができる。広瀬は現在、地雷に圧力をかけることなく茂みを通り抜けることができるヘビ型のロボットを製作している。

【語句解説】
eliminate「除去する」 treaty「条約」 aim「狙う」 ongoing「進行中の」
go into effect「施行される」 that many「それほど多くの」
robotics「ロボット工学」 mine-removing「地雷除去の」 disarm「武装解除する」 snake「ヘビ」 bush「茂み」 pressure「圧力」
a large number of ~「たくさんの~」 help with ~「~を助ける(※helpは、そのあとに「人」しか置けないので、人以外を置きたいときは、help withとする)」 get rid of ~「~を取り除く」

CROWN English Communication Ⅱ Lesson8/1 [CROWN Ⅱ]

対人の地雷は、人を傷つけ殺すために設計されている。それらは、発見して取り除くのが非常に難しい。日本の科学者たちは、地雷を発見し取り除くという世界的な努力に力を貸している。広瀬茂男は、いくつもの地雷除去ロボットを発明してきた。


対人の地雷は、踏むと爆発するように、地面か、地面の下に置かれている。その目的はたった一つだ。人を殺傷すること。地雷によって傷を負った人々の多くは、ゆっくりと死を迎える。生き残った人々はしばしば、不幸で貧しく差別された生活を送る。

地雷は目も見えないし、耳も聞こえない。それらは、兵士と、子どもや老婆や牛や象を区別することができない。何であれ触れてしまうと、地雷は爆発する。地雷は非常に長い間、50年ほどやあるいは時には100年ほども活動したままである。

誰も、世界中にどのくらいの数の地雷があるのか知らない。1億2000万もの数になるかもしれない。毎年、約25000人の地雷の犠牲者がいる。つまり、20分に1人、殺されるか負傷しているということだ。

【語句解説】
antipersonnel「対人の」 mine「地雷」 effort「努力」 mine-clearing「地雷除去の」 robot「ロボット」 explode「爆発する」 injure「傷つける」 misery「不幸」 discrimination「差別」 active「活動している」 victim「犠牲者」
step on ~「~を」 die a ~ death「~な死を迎える」 tell ~ from…「~と…を区別する」 as many as ~「~もの〔※数の多さを強調する表現〕」

ブログ趣旨 [はじめに]

 このブログでは、高校英語のリーディング教科書本文の和訳例をアップしていきます。

 英語があまり得意ではない高校生に、授業の予復習に役立ててもらうことを目的にしています。

 アップしていく教科書は、以下の通りです。
 随時その種類を増やしていきます。

 
 CROWN English Communication Ⅱ
 CROWN English Reading
 UNICORN English Communication 1
 PROGRESS IN ENGLISH 21 BOOK4
 ELEMENT English Communication Ⅱ

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